特徴

特徴ある制度

効率が良い

通常の大学院は修士課程2年、博士課程3年に分かれており、博士号を取るまでに5年間かかります。それに対し本課程は修士・博士一貫教育をします。そのため、効率よく勉学・研究を進めることが可能となり、その分を海外長期留学やMBA取得に充てることもできますし、博士号の早期(3年間)取得もできます。

少数精鋭

1学年の定員が15名と少なく、かつ一人の学生に対し複数の教員が指導します。教授陣として、世界的に活躍している日本人教員に加え、世界をリードする外国人教員、プロジェクトリーダーとして経験と優れた実績のある企業出身教員等が担当する、少数精鋭のプレミアム教育です。

キャリアパスが多様

多彩な研究分野(電気、機械、物質、材料、建設、環境、生物等)の教授陣による異分野融合教育を行います。更に、在学期間中にMBA取得できるコースや、ベンチャー企業設立支援制度等の特徴ある制度は、修了後の多彩なキャリアパスを約束します。
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世界に通用する

本専攻の授業は全て英語で行われます。更に、グローバル融合キャンパス構想に基づき、海外への半年以上の留学制度や、海外の大学での博士号を同時に取得するダブルディグリー制度などを利用することにより、世界に通用する力が身に着きます。

経済的支援が充実

本専攻の学生は以下の3つが全員受けられるため、経済的な負荷が少なく、勉学・研究に専念できます。

  1. 入学金免除
  2. 授業料免除(最大5年間)
  3. RA(リサーチ・アシスタント:研究補助)として雇用されて給与が支給(雇用時間によるが、おおむね5万円/月以上)
特徴ある制度